うんていの安全な使い方につきましてはこちらの
リンク先にまとめてご案内しております。
学校や公園の遊具や柵につきましては、丸棒の間隔を児童の頭が挟まらないように230mm以上の隙間を設けるか、幼児の身体が通過しないように100mm以下とする基準がございます。
「うんていの上に登らない」のが基本ですがお子様の遊び方には保護者の方の目の届かないところもある可能性は否定できません。
アートファニチャーギャラリーではオーダーメイドの特性を活かしてご使用の期間、お子様の年齢・月齢に応じて丸棒の間隔・隙間について柔軟にご相談に対応させていただいております。
丸棒のすき間を230mmとして設計した例。
新規製作の場合、またセカンドハンド品の場合でもメインのハシゴ上部に「横木」を渡してすき間が100mm以下となるように加工することが可能です。
「横木」を取り付けた例です。
既存のうんていに後から脱着できるように木ネジで取り付けます。
すでにご利用中のうんていにつきましても対応させていただきますのでどうぞご相談ください。