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ブレキエーション・うんてい ご検討いただくためのガイド

アートファニチャーギャラリーでは家庭用、室内用のうんてい・ブレキエーションを作っています。
このページはうんていを御検討中の方のご参考になるように、2005年以来これまでに作ってきた300台以上のうんていのノウハウから情報を整理してご紹介するページです。

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完全オーダー製作なので、設置するお部屋の環境やお子様の成長にあわせてきめ細かな対応ができます。
写真の丸棒は一番左から標準サイズの直径28mm、25mm、20mm、18mm、15mmです。
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うんていの選び方・御注文のしかた

お子さんの体格・発育は大変個人差が大きくて年齢や月齢によってこのサイズ・この太さというきまりは無いように思います。
お子さん一人一人の状況に合わせて、またご兄弟の使用や、何歳頃まで遊ばせたいかといった長期間での御使用イメージと、設置するスペースからタイプ・サイズ・オプションを選ぶと良いと思います。

3つのタイプ

うんていには「U」「A」「N」の3つのタイプがあります。

(1)Uタイプ(旧高さ固定)
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最初に作ったタイプで、横から見ると台形をしています。
高さを変えることができないので、床から200mmのところに取り外し可能な床板が標準で付属しています。
この床板をはずすことでハシゴの丸棒までの高さを実質200mm分調整することが出ます。

「Uタイプ一覧」へ



(2)Aタイプ(旧高さ可動タイプ)
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このタイプは横から見ると長方形をしていて、ボルトをはずしてハシゴの位置を付け替えることによりハシゴの高さを変更することができます。
高さ調整用のボルトの穴は標準では130mm間隔です。
取り外し可能な床板はオプションになります。
手が滑って落ちたときに安全、床板の下を収納に使いたいなどの理由で「取り外し可能な床板」やおもちゃなどを収納する事が出来る「床箱」を追加される方もいらっしゃいます。

「Aタイプ一覧」へ

こちらにAタイプの組み立て方のご案内がございます。


(3)Nタイプ(旧ベース無しタイプ)
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「Nタイプ」は「Aタイプ」の下部にあるベースパーツをなくして、柱とハシゴを斜めにつなぐ補強材をつけたものです。
ハシゴの下がすっきりします。
「Aタイプ」同様に130mm間隔でハシゴの高さを調整することができます。
「Aタイプ」に比べて使用する材料が少なくてすむために同じサイズの場合、他のタイプのものよりも安くできます。
ただし、組み立て時やハシゴの高さを変更する時に、不安定な状態になります。
作業はお子様が近くにいない時に、大人2人で行っていただきます。

「Nタイプ一覧」へ

こちらにNタイプの組み立て方のご案内がございます。


お問い合わせの際のポイント

アートファニチャーギャラリーで製作しているうんていには「Uタイプ」「Aタイプ」「Nタイプ」の3タイプががあります。
お問い合わせいただく際は次の点をご検討ください。
・タイプの選定
・サイズの検討(Wハシゴの長さ、H高さ)
・転倒防止用の張り出し→「片側用」「両側用」「片側両側兼用」を選定
・オプション→「可動式登り棒」「固定式登り棒」「平均台」「滑り台」等の検討

ページの右側にあるメニューの「タグ」をクリックしていただくと、オプションや仕様について関連のページを検索することができます。
御不明な点やそれ以外のご要望などがございましたらどうぞご遠慮なくお申し付けください。
お問い合わせメール

ちなみにこちらのうんていは「Nタイプ」「W1800×H1700」「転倒防止用の張り出し:片側用」ハシゴの丸棒は直径25mmのものを200mm間隔で8本、「ぶら下がり練習棒」直径15mmと直径12mmのものを追加しています。

納期につきまして

納期につきましては、現在(2017/12/01)1~2ヶ月ほどと申し上げておりますが、品物の性質上なるべく早くお届けできますよう最大限の努力をいたします。

作品には通し番号がついています。
お問い合わせの際にご利用ください。

うんていの高さ寸法(H)につきまして

アートファニチャーギャラリーのうんていは小さいお子様の使用を想定して製作しておりますので、通常は高さ1800mmまでとしております。
場合によってはお客様とご相談の上2000mm前後までのものを作りました。
特に御要望があればご相談ください。

うんていの奥行き寸法(D)と転倒防止用の張り出し

ハシゴの丸棒の内寸は450mmで統一されています。
うんていの高さ、設置場所や床の状況に応じて転倒防止用の張り出しを取り付けています。
ケースバイケースでご相談に応じていますが、H1500mmまでは張り出しなしのD600mmで作ることがあります。
H1800mmの場合は300mmの張り出しをつけることをおすすめしております。

片側を壁につける場合などで手前側のみ300mmの張り出しをつける場合は「片側用」D870mmになります。
部屋のまん中に置くような場合は両側に300mmずつ張り出しをつけて「両側用」D1140になります。
「両側用」にボルト穴を追加して取り付け位置を変えられるようにした「片側・両側兼用」もございます。
安全のためにお選びいただくものですので、どのタイプを選んでいただいてもお値段は変わりません。


うんていの静止耐荷重

実際に重りをぶら下げて実験をおこなった結果から「110kg以上」としています。
うんていの静止耐荷重につきまして(実験をしています)


丸棒の直径につきまして

標準では直径28mmの物を使っています。
静止耐荷重などの実験は直径28mmのうんていを使って行っております。

直径25mm、20mm、18mmなどの御希望をいただいて制作する場合もございます。
一般に木材のせん断強度は断面積に比例しますので、直径の小さいものは強度が低くなります。

標準の直径28mmの時の強度を100とすると、およそ次のようになります。
直径25mmの場合 64
直径20mmの場合 51
直径18mmの場合 36
(外見の直径より数mm小さい丸ホゾ部分の直径で計算しています)

計算上の値ですのでご検討いただく際の目安としてご参考になさってください。

使用木材につきまして

うんていの材料は、主要な部材に北海道産の樺・無垢材を使用しています。
安価で手間も省ける合板や集成材に比べると化学系接着剤を使用していませんので安心な素材です。
丸棒につきましてはヨーロピアンビーチを使用しています。
両者とも高級な家具に使用される広葉樹で堅木と呼ばれる丈夫な木材です。
SPF材など一般的なパイン材の強度を70~90とすると樺材で145、ビーチ(ブナ材)で130程と言われています。
荷重がかかり、しかも運動によって常に揺り動かされる本体部分、丸棒には強靱な堅木を使用しています。

樺材を仕入れている北海道北見市の「北洋木材工業」さんに製材や乾燥の様子を見学しに行きました。

塗装につきまして

四季のある日本では年間を通して湿度の差が大きく、またうんていのように日常的に手に触れる製品は汚れが木材に染み込みやすいので一般に塗装をして保護する必要があります。

アートファニチャーギャラリーでは日本の自然塗料のパイオニア的存在であるアトリエ・ベルさんのクラフトオイルを使用しています。
最後の仕上げに使うワックスはアトリエ・ベルさんと共同で開発した天然素材のワックスを使用しています。
天然素材の塗料は乾燥に時間がかかるため、オイル塗装からワックス仕上げまで3日ほどかけて仕上げています。
直接納品にうかがったお客様の多くは仕上がりの美しさ、手触りの良さや香りにおどろき、満足されています。
それはオイルによってしっかりと塗膜を作った上にワックス仕上げを施しているためです。
ワックスだけでは塗膜にならないため、汚れもワックスと一緒に木材に染み込んで行ってしまうのです。
オイルワックス仕上げについてのご説明

天然素材の塗料には植物性のオイルや樹脂、蝋が使用されております。
オレンジやレモンの皮から取れるリモネンや松ヤニを精製して作るテレピン油(油絵のうすめ液)、亜麻仁油などが配合されているため、独特のにおいがあります。良い香りだとおっしゃっていただく事が多いのですが、においに敏感な方の中には強く感じられる場合があります。
香りは揮発性ですので時間がたてば蒸発して少なくなります。特に気になる場合はバーンアウト法(ベイクアウト法)といって暖房機器を使って室温を高くしにおい成分を早く揮発させる方法もあります。

ワックスに配合している天然素材のサンプルです。
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小さいお子様にとって、身の回りにあるもの、手に触れるものはこれからの長い人生の基準となる大切なものです。
アートファニチャーギャラリーは厳しく吟味した本物の素材を使って、きちん手をかけて作ることで皆様のご期待にお応えしております。
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丸棒は貫通ホゾに割りクサビを打ち込んで、丸棒が回転しない大変頑丈な組み方をしています。
アートファニチャーギャラリーでは安全性を第一に考えて製作しています。


平均台の取り付け、取り外しにつきまして
オプションの平均台の取り付け方は使う金具の変更で二通りあります。

旧タイプの金具を使った場合
24平均台つきのうんてい

こちらには新タイプの金具を使った場合
82平均台の取り付け方

可動式登り棒に引っ掛けて使うタイプの平均台を作りました。
うんてい高さ可動タイプW1700×H1700×D820新タイプ平均台付き

実際に使っているお客様からレポートをいただきました。

ご不明な点がございましたらご連絡ください。


梱包送料に関しまして

工房でお渡しする場合をのぞいて、梱包送料を別途ご負担お願いしております。
通常、リサイクルの梱包材を利用して2梱包程度の荷物にまとめて西濃運輸(株)様の宅配便で配送しております。
ただしスケジュールが合う場合はなるべく私が直接お届けにあがって、組み立て、設置までさせていただくようにしております。
この場合も特に追加料金は必要ありません。
梱包送料は運送会社の燃料サーチャージなどで変動する場合もございます。
昨今、大手宅配業者の中には個人宅宛ての大きな荷物の引き受けを廃止しているところもあって、運送料は高止まりしております。
なるべく安い方法でお届けできるよう工夫をしております。
個々のうんていの御紹介ページに目安となる運賃を表示するようにしておりますので御参考になさってください。

割引制度

ご紹介割引は既にアートファニチャーギャラリーの家具・遊具をお使いのお客様にご紹介いただくことで5%の割引をさせていただく制度です。

この他に障害をお持ちのお子様を対象にした割引や、東日本大震災で被災された方、原発事故で避難を余儀なくされた方を対象にした割引もございます。

お客様にすすめられて読んだドーマン博士の著書に感激して木工家としてできることは?という思いから始めた割引制度です。
お気軽にお問い合わせください。


買い取りサービス

アートファニチャーギャラリーではサイズアウトやお引っ越しなどでご使用になれなくなったうんていにつきまして買い取りサービスをしております。
堅木(かたぎ)と呼ばれる丈夫な木材を使い、四季のある日本の風土に合わせて天然素材のオイルワックス仕上げをしているため、長い間使っていただくことでかえって風合いを増していきます。
お引き取りしたうんていはクリーニング・メンテナンスをしてセカンドハンド品やレンタル品として新しい使い手のお子様へお届けしています。
一所懸命手をかけて作ったうんていをなるべくたくさんの子供たちに使ってもらえたらと願っています。
御使用の状況にも寄りますが原則としてお買い上げいただいたお値段の15%程度で買い取りさせていただいております。
今後さらに買い取りを強化してリサイクルの活性化をはかっていきたいと考えております。
お気軽にお問い合わせください。

【セカンドハンドのうんてい クリーニング】
サイズアウトしてお客様からお引き取りしてきたうんていのクリーニングの様子をこちらのページでご紹介しています。
良い素材を使って作り、きちんと塗装をほどこしてあるので、世代を超えた多くの子供たちに使ってもらえます。

実際にうんていをご使用いただいている「お客様からのお便り」です。
どうぞご参照ください。

【ワンポイントアドバイス】
今までに製作してきた400台以上のうんていにつきまして、仕様、オプションからお値段、送料まですべてブログで公開しております。
価格の表記は製作した時点での金額で、消費税や材料費、燃料代の変動の影響で変っている場合もございますが、目安になると思います。
気になる仕様、寸法、オプション、地名等を当ブログのアカウント名「afg0704」に続けて検索していただくと過去に製作したうんていの記事が表示されます。
(例:「afg0704 滑り台」「afg0704 直径25mm」等)

うんていのサイズをイメージする方法として、お部屋のカーテンにうんていの寸法に合わせて洗濯バサミを挟んで眺めてみると良いそうです。お客様から教えていただきました。

このページは随時、情報を更新しています。
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【重要】2017/04/14
新聞・テレビなどの報道によりますと、4月12日午前、香川県の私立保育所で3歳の女の子が園庭にあるうんていの外枠に首を掛けた状態で発見され、救急搬送されたとのことです。女の子は一時心肺停止状態でしたが、幸い病院搬送後に自発呼吸が戻ったとのことです。
遊具は親御さんや教育・保育関係者、私たち作り手など大人全員が子供の発育を願って製作・設置しているものであり、子供の発育にとって必要なものと思いますがその反面、危険性がひそむものでもあります。
消費者庁は遊具による子供の事故について、その実態や事故防止のための呼びかけをまとめています(平成28年2月10日)
ぜひリンク先をご覧になり、日々成長し変化していくお子様の様子と、それに伴って変化していく環境中の危険性につきましてよく御考慮いただけますようお願いいたします。
また、うんていに限らず、遊具などで遊ぶ際はランドセルや肩掛け鞄、ヘルメット・帽子などあごひものある着用物、紐のついたヨットパーカー等の衣服を身につけないよう厳重に注意してください。紐などが引っかかると大変危険です。

アートファニチャーギャラリーにおきましても、強度や安全性につきまして細心の注意をはらって製作をしておりますが、事故に至らずともハッとしたこと、ひやりとしたことなどがございましたら、ぜひご報告いただければと存じます。
事故にあわれたお子様の一日も早い回復を心からお祈り申し上げます。

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2015年10月31日(土曜日)~12月23日(水曜日・祝日)に福島県郡山市立美術館で私の祖父で彫刻家だった三木宗策(1891~1945)の作品展が開催されました。
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宗策は大正から昭和初期にかけて活躍したと聞いていますが、終戦の年に53歳という年齢で亡くなったため、回顧される機会が無いまま70年が過ぎてしまったように思います。
作家の生前も含めて初めての大規模な展覧会で、予想以上の方々に御観覧いただけたそうです。
展覧会場の様子を動画にしました。
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by kotmk | 2010-06-24 12:56 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

うんてい高さ可動式W1700×H1700×D820床板付き

東京都のK様からご注文をいただいたうんていです。
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時々お客様から、「高さ可動式」と「ベースなしタイプ」はどのような違いがありますか?というご質問をいただきます。
「高さ固定式」のうんていは横から見ると台形をしていまして、ハシゴの高さを変えることができません。
その代わりに取り外し可能な床板が高さ200mmのところに標準でついていて、床板を取り外すことで実質200mmの高さを調整できるようになっています。
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今回の「高さ可動式」は横から見ると長方形をしていて、ハシゴの高さを130mm間隔で上下に変更することができます。
取り外し可能な床板はオプションになります。
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「ベースなしタイプ」は「高さ可動式」からベース部分をなくし、ハシゴと柱を斜めにつないで補強する補強材を取り付けたものです。
ハシゴの下がすっきりしており、使う材料も少ないので、同じ寸法のもので比較すると「高さ可動式」よりお値段も安くなります。
ですが、組み立て時やハシゴの高さを変えるときに不安定な状態になるので、作業はお子様がいない時に大人2人がかりで行っていただく必要があります。

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うんてい高さ可動式W1700×H1700×D820
転倒防止用の張り出し 片側
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本体   104,600円

オプション

固定式登り棒4本  14,700円
取り外し可能な床板 8,000円

合計 127,300円

東京都までの梱包送料 5,754円(参考)

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by kotmk | 2010-06-19 13:02 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

うんてい高さ固定式W1500×H1700×D820

横浜のK様からご注文をいただいたうんていです。
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高さ固定式のうんていは横から見ると台形になっています。
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W(幅)1500mmの寸法はベース部分の寸法で、ハシゴ部分は幅1200mm、直径28mmの丸棒が180mm間隔で7本ついています。
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固定式の登り棒はオプションですが、高さ肯定式のうんていには取り外し可能な床板が標準でついています。
床板の高さは200mmで、お子様の成長に合わせてはずすことで実質200mmの高さ調整ができます。
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高さ固定式うんていW1500×H1700×D820
転倒防止用の張り出し 片側
(untei1500*1700-2.gif)
本体       88,000円

オプション
固定式登り棒4本追加  14,700円(1本あたり3,675円)

合計  102,700円

横浜市までの梱包送料  5,670円(参考)

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by kotmk | 2010-06-19 12:32 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

うんていベースなしタイプ W1700×H1800×D870

東京都のS様からご注文いただいたうんていです。
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H高さは1800mm、転倒防止用の張り出しは片側に300mm張り出しています。
張り出しは本体の高さ、床の状況(フローリング、カーペット、畳)や置き方(片側を壁につける、ソファーなど大きな家具で挟む)などに応じてその都度決めています。
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オプションに可動式の登り棒を左右各1本、計2本つけています。
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ベースなしタイプのうんていは組み立て時や高さを変更する時に不安定な状態になります。
作業はお子様がいない時に大人2人で行ってください。
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うんていベースなしタイプ
W1700×H1800×D870
転倒防止用の張り出し片側
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本体   96,400円

オプション
可動式登り棒2本 8,600円(1本あたり4,300円)

合計 105,000円

東京都までの梱包送料 5,754円(参考)

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by kotmk | 2010-06-19 11:59 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

うんていベースなしタイプ W2000×H1800×D1140

栃木県のK様からご注文をいただいたうんていです。
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W(幅)寸法は強度の問題と材料を安定的に確保するのが難しいため、最大でも2100mmまでとさせていただいております。
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H(高さ)寸法は安全性と強度の面から最高で1800mmとさせていただいております。
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直径28mmの丸棒が10本、約190mm間隔で取り付けてあります。
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オプションの可動式登り棒が4本追加してあります。

うんていベースなしタイプ
W2000×H1800×D1140
転倒防止用の張り出し両側
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本体   112,900円

オプション
可動式登り棒4本 17,200円(1本あたり4,300円)

合計 130,100円

栃木県までの梱包送料 6,814円(参考)
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by kotmk | 2010-06-19 11:14 | うんてい・ブレキエーション | Comments(2)

第4弾!ドイツ式木工講座 レポート 2日目

【教室・講座】
ドイツ人家具マイスターのクレメンス・ゲルステンベルガーさんを講師に招いたドイツ式木工講座の第4弾を2010年5月29日(土)、30日(日)の二日間開催しました。

これまでの3回はアートファニチャーギャラリーの工房を使って少人数で行っていましたが、今回はより多くの方に参加、体験してもらえるようにせたがやものつくり学校に会場を移して開講しました。

二日目の様子です。

前日に糊付けして圧締しておいた作品をクランプからはずしてみると、一部に糊付け不良があって、ちゃんと接着されていませんでした。
が、マイスターは慌てず騒がず、「失敗した時や修理する時の勉強ができます」と。
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突き板が浮いている部分に斜めにカッターで切り込みを入れて、糊を差し込み、その部分を再びクランプにかけます。
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うまく接着できたものは水に浸したスポンジで仮留めした紙テープをとります。
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濡れているのでしばらく置いておいて乾燥させます。


二つ目の課題は「Barockstern」(バロックシュテルン=バロックの星)です。
伝統的な図案にはそれぞれ名前があります。
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また製図の仕方から教わります。
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原図をベニヤ板に製図します。
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一つ目の課題に比べるとかなり細かい作業になります。
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一日目の課題が乾いたらスクレーパーとサンディングペーパーで削って表面を平滑にします。
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最後に参加した皆さんの作品を並べてみました。
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ひねりでもアレンジでもなく、ただ伝統的な技術をとことんまねてみる、学んでみるということはとても興味深いことです。
ドイツ式木工講座のねらいはそんなところにあると考えています。
by kotmk | 2010-06-16 22:40 | 教室・講座 | Comments(0)

第4弾!ドイツ式木工講座 レポート

【教室・講座】
ドイツ人家具マイスターのクレメンス・ゲルステンベルガーさんを講師に招いたドイツ式木工講座の第4弾を2010年5月29日(土)、30日(日)の二日間開催しました。

これまでの3回はアートファニチャーギャラリーの工房を使って少人数で行っていましたが、今回はより多くの方に参加、体験してもらえるようにせたがやものつくり学校に会場を移して開講しました。

まず製図の仕方を教わります。
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伝統的な図柄ですが、実際の寸法はマイスターがかなり臨機応変にサイズを変更していました。
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見本を見ながらなら何とか製図できますが、やってみると結構複雑で難しいものです。
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次に突き板をカッターで切っていきます。
良く切れる刃物で軽く、何度かに分けて切ります。
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今回使用したツキ板です。
左からウォルナット、チェリー、白樺、ニレ、リンゴ。
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お昼ご飯はIIDの「ゆっくりとカフェ」特製ランチボックス(800円お茶付き) タコライスバージョン。
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ツキ板が切れたら特殊なテープで仮止めします。
このテープは片面に糊がついていて、切手のように水で濡らして貼りつける事ができます。
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留め(45度)の部分は重ねて貼り付けてからカッターでいっぺんに切り落とします。
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何人か仮止めができたら重ねて糊付けします。
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板にはさんでクランプをかけてプレスします。
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講座の一日目はここまで。
続きは二日目に。
by kotmk | 2010-06-06 22:02 | 教室・講座 | Comments(0)