<   2008年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

うんてい いろいろなタイプのご案内

【うんてい・ブレキエーション】
うんていにつきまして、よくお問い合わせをいただくようになりましたので、今までに制作させていただいた作例をまとめてご案内させていただきます。

高さ固定タイプ
W1550×D600×H1200

W1600×D600×H1500

W1800×D600×H1500 登り棒4本

W1800×D600×H1500 登り棒なし

W2000×D600×H1500

高さ可動タイプ
W1700×D800×H1800登り棒4本

W1900×D1038×H1800

W2100×D1098×H1800

どのタイプもハシゴの丸棒の内寸は450mmです。
Dの寸法が違うのは転倒防止のための「張り出し」の有無、サイズの違いによるものです。

固定タイプの場合、ハシゴの高さが変えられないため、取り外しのできる床板が付属しています。
床板をはずすことでハシゴまでの高さを200mm変えることができます。

可動タイプの場合、この床板は付属しませんが、オプションで追加することができます。

登り棒は3,675円/1本で追加することができます。

ハシゴの丸棒の直径は強度と製作上の都合から28mmと18mmとさせていただいております。
登り棒の直径は28mmのみとさせていただいています。

固定タイプのW寸法はベース部分の長さになります。
固定タイプは横から見ると台形になっておりますので、ハシゴ部分の長さはベース部分よりおよそ300mmほど小さくなっています。

お見積もり、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
by kotmk | 2008-08-31 12:10 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

2100うんてい・組み立て方のご案内

【うんてい・ブレキエーション】
T様のご注文で幅2100mm、高さ調整付のうんていを作りました。
組み立て方のご説明をかねてご紹介いたします。

まず柱パーツにベースパーツを取り付けます。
e0072513_8131231.jpg

付属のボルト・ナットで固定して、六角レンチで締めこみます。
e0072513_8132972.jpg

柱パーツに床パーツをはめ込みます。
e0072513_8134481.jpg

ボルト・ナットで固定します。
きつく締めこむのは全体が組みあがってからにします。
e0072513_814093.jpg

反対側の柱パーツも同様に固定します。
e0072513_8143437.jpg

床パーツに可動式の床板をはめ込みます。
e0072513_815479.jpg

ハシゴパーツの片側をボルトでひっかけて仮留めします。
e0072513_8151780.jpg

この時、上下二つあるボルト穴のうち、下側の穴を使ってください。
e0072513_815333.jpg

反対側も同様に固定して、すべての穴にボルトを通してナットで固定します。
この時、ハシゴパーツの重みでボルトがまっすぐに入らない場合があります。
重さを支えながらボルトナットがまっすぐになるように調整しながらナットを締めてください。
e0072513_816867.jpg

全体が組みあがったら六角レンチ2本を使ってボルト・ナットをしっかり締めこみます。
e0072513_8162243.jpg

ご使用中にボルトが緩んでくることがありますので、時々点検して増し締めをしてください。
e0072513_8165744.jpg

次に低い位置にハシゴを取り付ける時の説明をします。
この場合柱パーツに登り棒がついていますので、ハシゴパーツを登り棒の上に乗せます。
e0072513_8171423.jpg

e0072513_8173295.jpg

片側を一番低い位置のボルト穴に合わせて仮留めします。
e0072513_8174737.jpg

反対側も同じ高さに合わせてボルト・ナットで固定します。
ハシゴパーツは両方同じ高さに固定してください。
高さを違えて斜めにするような使い方はしないでください。
e0072513_818337.jpg

もう一度すべてのボルト・ナットをしっかり締めこんで完成です。
e0072513_818177.jpg

組み立ては必ず大人二人以上で行ってください。
作業中は危険ですのでお子様が近付かないようにご注意ください。

W2100×H1800(高さ調整可)×D600(ベース部分1098)
ハシゴの丸棒は300mm間隔で7本
登り棒が両側に2本ずつ、計4本
床板付き
138,675円(税込み・送料別途)
by kotmk | 2008-08-21 08:19 | うんてい・ブレキエーション | Comments(0)

うんてい6台

うんてい6台を同時に制作しています。
e0072513_7225324.jpg

今回はデジカメを忘れて携帯のカメラで撮ったので画質が粗いみたいです。
丸棒を入れると150点以上のパーツ数になります。
e0072513_7254754.jpg

丸棒以外のパーツにはカンナをかけます。
e0072513_727468.jpg

この季節のカンナがけはこれでもかというほど汗をかく作業です。。。
e0072513_7281016.jpg

お待たせしているお客様、申し訳ありません、もう少しお時間をいただきます。
by kotmk | 2008-08-18 07:29 | 工房 | Comments(0)

北海道2

北洋木材工業の椿原さんに案内していただいて、網走市で製材・木材加工をしている葛西木材工業さんの工場を見学させてもらいました。

葛西社長と。
e0072513_6145477.jpg

おじゃました時は天都山の砂防工事に使う土留め用の木材を製材していました。
エコロジーに配慮ということで、工事現場から伐採されて運ばれてきた木を製材して現場に持ち帰り、工事に使用するということでした。
究極の「地産地消(地元で採れた産物を地元で消費すること)」です。
e0072513_6201029.jpg

台車に木材を固定して右端の巨大なバンドソーでスライスしていきます。

e0072513_6225210.jpg

この時は他にも床材に加工される楢材を板にしていました。

道東の林業、木材加工業について葛西社長からお話をうかがいました。
e0072513_6274523.jpg

折しも中国産のウナギを国産と偽装して売っていたという事件が話題になっていたので、木材の産地認証についてうかがいました。
現在のところ、制度や認証団体についてまだ整備されていないという様子でしたが、いずれ、数年のうちには木材やその加工品についても食品と同じように産地や流通について認証を受けるようになるのではと思います。
アートファニチャーギャラリーでは国産材、特に北海道産の樺材を使用して家具を作っているので、より安心してお客様に使っていただけるような認証制度が普及することを願っています。

製材の伝票を見せていただきました。
e0072513_629098.jpg

伝票には「本品は合法木材です。 合法木材供給事業者認定 道木連」とあります。
これは国有林などから盗伐した木材ではないということだそうです。

工場や木材の在庫状況を見学させていただいた翌日は知床岬や野付半島を観光してきました。
e0072513_6461034.jpg

天気はあまり良くなかったのですが、知床横断道路で峠を越える際に国後島を見ることができました。
e0072513_64734100.jpg

野付半島では海水の影響で立ち枯れた木々の荒涼とした風景に、おもわず表情も硬くなってしまいました。
e0072513_6503428.jpg

温暖化が進んで海面が上昇したら世界中のあちこちでこんな風景が見られるようになるのでしょうか?
by kotmk | 2008-08-08 06:52 | 工房 | Comments(0)