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保育園のテーブル

【作品・カタログ】
栃木県足利市にある小俣幼児生活団にテーブルを納めてきました。
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ダイニングテーブルとして使用するときはH700mm×W1500mm×D750mm。
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足の部分を折りたたんで横にするとローテーブルに。
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ローテーブルとして使用するときはH350mmになります。

小俣幼児生活団の園舎は尚建築工房の佐賀井尚さんが設計されたもので、国の指定有形文化財の築100年の母屋と調和するように作られていて、数々の建築賞を受賞した建築です。
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国内でも有数の広大な敷地を持つ保育園で、子どもたちは自然の中でのびのびと生活しているそうです。
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広々とした敷地に自然素材をふんだんに使って建てた園舎。
都会の保育園ではなかなかこうはできません。
ここで生活する子供たちは幸せだと思います。
また、こういう保育園で私の家具を使っていただけてとてもうれしいです。
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W1500×D750×H700・350
126,000円(税込・送料別)
by kotmk | 2007-09-26 06:50 | テーブル・机 | Comments(0)

保育園のテーブル(4)

【工房】

保育園のテーブルは最終の塗装工程に入っています。
ワックスをかけて各パーツを組み上げます。
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先に仕上げて塗装を繰り返していた天板です。
今回はアトリエ・ベルさんが新しく開発した植物樹脂入りのワックスを使って仕上げています。
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by kotmk | 2007-09-24 07:30 | 工房 | Comments(0)

保育園のテーブル(3)

【工房】
足の部分のパーツは6台分で200点以上。
そのうち132点の両端に264個のホゾを作ります。
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同じ数だけホゾ穴を掘って、48個の丁番のために96ヶ所に掘り込みを作ります。
大変な作業ですが淡々と慌てず騒がずに進めていきます。
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by kotmk | 2007-09-21 00:05 | 工房 | Comments(0)

ガレージ門扉

<レンタル工房>でIさんが作っているのはご自宅のガレージの扉で、間口2100mm×高さ1400mm×厚さ50mmほどもある巨大なもの。
現在ご使用中のものは3~40年ほど前に作られたもので一部が腐ってきているそうです。
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現在このようなものを特注して製作するとなると非常に高価なものになってしまうそうで、ご自分で作ることになさったそうです。
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材木を寸法どおりに削ったり切ったりする加工(木づくり)とホゾの加工は材木屋さんに頼んで、加工済みの材料をアートファニチャーギャラリーの工房に持ち込まれました。
ホゾ穴あけや段がき、面取りなどの加工をされましたが、アシスタントの柳沢君がつきっきりでサポート、なんとか部材の加工が終わりました。
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完成したらIさんに写真を送っていただいてご紹介させていただきたいと思います。
by kotmk | 2007-09-15 09:05 | レンタル工房 | Comments(0)

保育園のテーブル(2)

【工房】
反り止めのアリザンをたたき込みます。
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ハンマーを振上げて渾身の力でたたき込みます。
テーブル6台分、12本のアリザンをたたき込むと手にマメができます。
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シェイプ(削り込み)をほどこし、一度水ぶきして表面をけば立たせてからサンディングをします。
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仕上げ用のオイルをたっぷり塗って乾燥させるために24時間置いておくのですが・・・・1500×750の天板6枚に狭い工房が占領されてしまいます。
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by kotmk | 2007-09-07 09:01 | 工房 | Comments(0)

保育園のテーブル(1)

栃木県足利市にある小俣幼児生活団という保育園のテーブルを制作中です。
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樺材の表面をひと皮削って外気に晒します。
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木材は削ったり乾燥が進んだりすると反ったり歪んだりします。
これを「あばれる」と言いますが、できるだけ木材をあばれさせておいてから加工してあげると形状が安定するといわれています。

さて、小俣幼児生活団の園舎は尚建築工房の佐賀井尚さんが設計されたもので、国の指定有形文化財の築100年の母屋と調和するように作られていて、数々の建築賞を受賞した建築です。

国内でも有数の広大な敷地を持つ保育園で、子どもたちは自然の中でのびのびと生活しているそうです。

しばらく外気にさらした材木をはぎ合わせて天板にし、反り止めのためのアリザンを入れるための加工をします。
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天板にアリ溝を掘ります。
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アリザンをたたき込みます。
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6台分、12本のアリザンはそれぞれ微調整しながらたたき込むので、合わせ記号をつけています。
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by kotmk | 2007-09-04 08:33 | 工房 | Comments(0)