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受講生募集中!ドイツ式初歩木工講座

ライプチヒ在住の家具マイスター、クレメンス・ゲルステンベルガーさんが来日するのにあわせ、彼を講師に迎えて「ドイツ式初歩木工講座」を2006年10月12日(木)〜15日(日)に開講します。

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これはライプチヒ市のマイスター学校で教師もしているゲルステンベルガーさんの指導のもと、ドイツ式の木工修行の初歩段階を、現地で行うのと同じやり方で体験する4日間の研修講座です。

ドイツの木工職人修行で見習いに採用された若者たちが一番初めに製作する小さな椅子(FUSSBANK)を原則的にドイツの伝統的な手道具を使って作り上げます。
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ご興味のある方は下記の紹介ページをご参照ください。
お問い合わせは三木(afg@mikikota.net)までどうぞ。
http://f49.aaa.livedoor.jp/~leipzig/report/Seminar.htm

http://kotmk.hp.infoseek.co.jp/course/course.htm

by kotmk | 2006-08-31 08:11 | 教室・講座 | Comments(0)

ネコ椅子

しばらく品切れ状態が続いていた大ねこ椅子、こねこ椅子を組み立てました。
大8脚、小8脚。

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通販も再開いたします。

塗装作業にあと数日かかるので出荷は週明け以降になります。

Joy-Quest.comさんの素敵なサイトにアートファニチャーギャラリーを紹介していただきました。
取材の際は担当のSさんにじっくり話を聞いていただいて、三木自身も自分がやっていること、やろうとしていることを言葉にすることで、すっきりしました。
Sさん、ありがとうございました!

http://www.joy-quest.com/index.html
↑こちらの「HOT SHOP」からリンクをたどって行く事ができます。
by kotmk | 2006-08-30 06:52 | 工房 | Comments(0)

サイドボードその後

8月7日のブログでご紹介したUさんのサイドボードが完成しました。
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Uさんはアートファニチャーギャラリーのレンタル工房でパイン材のアンティーク風サイドボードを作っていました。

少し前に完成したのですが、デジカメの調子が悪くてご紹介が遅れました。

Uさんの注文主の方は、すでにお持ちの家具のとなりにこのサイドボードを置かれるということで、足や面のディテール、塗装の色とそのはげ具合を既存の家具に合わせて作業していました。
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Uさんは見た目だけでなく、組み方も本格的なものにしたいと言って、本体はネジや釘をいっさい使わないやりかたで組み立てていました。
おみごと!
by kotmk | 2006-08-28 06:33 | レンタル工房 | Comments(0)

木工超初心者コース

アートファニチャーギャラリーではDIYや木工工作の楽しさを多くの方に体験していただくために木工教室を開いています。

近い将来にはドイツの家具マイスター、クレメンス・ゲルステンベルガーさんのプロデュースによる本格的な木工教室を開始する予定ですが、それに先立って、初心者のかたが木や木工工作に親しんでいただくことを目的とした「超初心者コース」を開設しました。

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このコースはアートファニチャーギャラリーの作品中、もっとも人気が高く親しみやすいこねこ椅子の組立作業を通して、木と親しみ木材の特性を学ぶ体験コースです。

詳しくはメールや電話でお問い合わせください。
by kotmk | 2006-08-15 22:54 | 教室・講座 | Comments(0)

コルマールのウンターリンデン美術館

1週間滞在したKingersheimの隣町、コルマールのウンターリンデン美術館に行きました。
ここの美術館の「目玉」はグリューネバルトの「イーゼンハイムの祭壇画」です。
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以前から画集などで何度も見ていて、いつか実物を見たいものだと願っていた絵でした。

しかしこの美術館の収蔵展示品は古代遺跡の遺物から、人形やおもちゃ、楽器、家具、甲冑、ガラス工芸品にいたるまで、何でもありの、悪く言えば散漫なものでした。
それでもそれらの一つ一つがとてもおもしろい。
気が付くとけっこう時間をかけてじっくりと見学していました。

ガラスで繊細、リアルにつくってあるクラゲやイソギンチャク。
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いろいろな職業の仕事場をミニチュアで再現。
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ドールハウスで使う食器類。本物をそのまま小さく作ったような精巧な作り。
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装飾を施された暖房器具とアールデコ風サイドボード。時代もごちゃ混ぜ。。。
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楽器の展示室にはチェンバロのほかに巨大なワイングラスを横に並べたようなグラスハープもありました。
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家具の展示もたくさんありました。
が、とても貴重なもの、という感じではなくわりと生活感が感じられるようなコレクションでした。
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最後に。
コルマールには「リトルベニス」と呼ばれる運河沿いの街路がありました。
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by kotmk | 2006-08-14 23:32 | 海外レポート | Comments(0)

職場体験

中学生のKさんが夏休みの宿題でアートファニチャーギャラリーに職場体験をしに来ました。
こねこ椅子の組み立て、塗装を体験してもらいました。

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短い時間で組立作業を体験してもらおうと、大体の準備はあらかじめしていたので、3時間ほどで作業は終了、組み立て・塗装作業の流れを体験してもらうことができました。
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将来は美術大学に進学したいというKさん。
やや恐る恐るという作業ぶりでしたが、要領を飲み込むのは早いようでした。
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by kotmk | 2006-08-09 00:13 | 教室・講座 | Comments(0)

さて工房では

出張前にご注文いただいていたこねこ椅子のアーム付け。
あと2日で完成します。
右手前のパーツは後述のUさんのキャビネットの足です。
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やりかけで置いておいたこねこ椅子、大ネコ椅子のパーツに鉋をかける。
木工の経験者の方はご存知だと思いますが、夏場の鉋がけには強烈なサウナ効果があります・・・全身汗まみれになります。
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先週の金曜日からレンタル工房で家具を製作しているUさんのサイドボード。
組み立て作業に入り、形が見えてくるととてもうれしそうです。
その気持ちはよくわかります。
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Uさんはとても段取りが良く、加工も正確です。
by kotmk | 2006-08-07 23:47 | 工房 | Comments(0)

アルザス地方

やはりアルザス地方のKingersheimキンゲーサイムという町のカルチャーセンターホールTivalにて。

ロビーにあったラウンジチェア。
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同じく食堂の椅子。
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ドイツとの間で何度も領有を争われたアルザス地方は料理もドイツの影響が強い。
写真はシュランゲという挽肉をパイ生地で巻いてスライスしたものをオーブンで焼いた料理。
シュランゲとは蛇のことです。。
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by kotmk | 2006-08-06 09:32 | 海外レポート | Comments(0)

帰国しました

8月1日に海外出張から戻ってまいりました。
今回はフランス、ドイツ、イギリスで研修をしてきました。

最初に行ったのはフランス、アルザス地方のKingersheimキンゲーサイムという町で、約一週間滞在しました。

町のカルチャーセンターホールTivalの控室にあったテーブル。

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それほど良いものでもなくて、雑に扱われていましたが、引き出しはアラレ組み、レールの溝は表板のピンが隠すようにできています。
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こちらでは古い建物に手を加えて近代的なホール付の文化施設にリデザイン・リイノベーションするようなケースがたくさん見かけられます。
この机のあったTivalもそうした建築のひとつでした。
by kotmk | 2006-08-03 00:37 | 海外レポート | Comments(0)